病気・予防はもちろん、飼い方・食事やしつけなど小さなご心配ごとでもご相談頂けるホームドクターとなるよう心がけております。大事なご家族であるワンちゃん・ネコちゃんが病気にならないよう、各種予防・定期健診・毎日の食餌・お手入れのなどを一緒に考えていきましょう。

専門的な検査・特殊な治療が必要な場合は、研究員をしております日本大学の動物病院や専門医などへのご紹介をしております。ステロイドや抗生物質をなるべく長く使わずに、体調維持する方法を考えましょう。

当院では通常の⻄洋医学的な診療以外に、漢方・鍼灸・マッサージ・光線療法（スーパーライザー）・サプリメント・療法食などを用いた体に優しい治療も提案しております。

国際中医師・中獣医鍼灸師・ペット薬膳管理⼠の資格を持つ獣医師が常勤しております。鍼灸治療は運動器疾患をはじめ、様々な難治性疾患に大変有効な場合がございます。尚、鍼灸治療は予約制ですので、事前のご連絡をお願いいたします。

略歴

日本大学中獣医学講習会：長春農牧大学（1995）
フロリダ大学（1997）修了
日本ペット中医学会症例大賞（2018）
北京獣医師大会にてイヌに漢方を用いた症例について口頭発表（2019）

現在は中医学アドバイザーとして、獣医師向けの派遣講師に登録されております。

サライ.jp（⼩学館）にて東洋医学に関する院⻑の記事が出ています。
Yahooニュース
サライ2

東洋医学的診療をご希望の方は、下記の診断をお試しください。

プチワンニャンドック
肉球診断

休診日、休み時間または診療時間内で手が放せない場合は留守番電話になります。メッセージをお入れください。可能な限り、折り返しご連絡いたします。

診療時間外、休診⽇の再診や宿泊のご希望が御座いましたら、事前にご連絡下さい。お時間を約束してお受けします（対応できない場合も御座いますので、ご了承ください）。

急患などの場合、留守番電話にご用件をお願い致します。対応可能でしたら折り返しご連絡します。
診療時間外、休診⽇の料金はプラス1,100円～となります。
深夜の急病の際は、申し訳ございませんが、当院提携の湘南夜間救急動物病院（0466-26-9912）をご利用ください。